募集作成・公開
募集情報、応募方法、公開条件を設定し、募集詳細を公開します。不完全な内容は下書きとして保存できますが、募集中として公開する前にすべての不足項目を確認してください。
先に採用基本設定を完了し、募集主の正式情報、応募先、プライバシーポリシー、掲載する雇用条件を用意します。
対象は、WordPress 6.8以降、PHP 8.3以降で2GU Pluginの採用基本設定を完了した通常の単一サイトです。
新しい募集を作成する
- WordPress管理画面で「募集要項」>「新規追加」を開きます。
- 職種名と募集本文を入力します。
- 入力ガイドに沿って、募集情報を意味ごとの項目へ入力します。
- 入力途中は下書きとして保存します。
主な入力内容は次のとおりです。
- 職種分類、仕事内容、必要な経験や資格、募集人数
- 雇用形態、契約期間、試用期間
- 勤務地、リモート勤務の扱い、勤務地の変更範囲
- 勤務時間、休憩、休日、時間外労働
- 賃金、固定残業代、手当、昇給、賞与、保険、福利厚生
- 選考内容
- 応募方法と応募時の案内
項目は「公開必須」「JobPosting必須」「推奨」「任意」に分かれます。条件付きの項目は、関連する選択をしたときだけ表示されます。「なし」「非該当」を含め、担当者が確認した内容を明示的に選んでください。未回答を自動で「なし」とは扱いません。
応募方法を確認する
募集ごとに、次のいずれかを選びます。
- 採用基本設定の既定値を使う
- Contact Form 7
- 外部応募URL
Contact Form 7を選ぶ場合は、対象フォームが有効で公開済みかを確認します。外部応募URLを選ぶ場合は、HTTPSの正しい応募先かを確認します。
応募前にプライバシーポリシーへ到達できることも必要です。応募先またはプライバシーポリシーが無効な状態では、応募可能な募集として公開しないでください。
公開条件を確認する
「公開条件を確認」を選び、不足項目と修正先を確認します。不足がある場合は、該当する入力グループへ戻って修正します。
公開画面とJobPostingは同じ保存情報を使います。ただし、公開画面に必要な条件とJobPostingに必要な条件は同一ではありません。JobPostingだけの条件が不足している場合は、不完全な構造化データを出さず、管理画面に不足を示します。
プレビューして公開する
- 下書きを保存します。
- プレビューで職種名、本文、条件、応募導線を確認します。
- 応募ボタンから意図したフォームまたは外部応募先へ進めることを確認します。
- プライバシーポリシーへ到達できることを確認します。
- 「公開条件を確認」に不足がないことを確認します。
- 募集状態を確認し、公開します。
公開後はログアウトしたブラウザで、募集一覧から募集詳細へ移動し、表示内容と応募導線をもう一度確認してください。
募集を終了する
採用が決まった、応募受付を止める、掲載期限へ達した等の場合は、募集を削除せず募集状態を「募集終了」へ変更します。終了日時をあらかじめ決められる場合は、公開前または運用中に募集終了日時を設定します。
募集終了後は、次を確認してください。
- 募集一覧から対象募集と応募ボタンが表示されなくなっている
- 募集詳細のURLを直接開くと内容と「募集終了」が表示され、応募操作はできない
- 応募可能な
JobPostingが出力されない - 外部応募先やContact Form 7へ進む導線が残っていない
- 検索結果や共有済みURLから開いた人にも、受付終了が分かる
公開状態そのものを下書きへ戻したり、募集を削除したりすると、共有済みURLが404になる場合があります。掲載履歴を残す必要がある募集は、原則として公開状態を維持したまま「募集終了」を使います。
同じ職種を再募集する
終了した募集をもう一度受け付ける場合でも、雇用条件、勤務地、賃金、募集期間、応募先等が変わる場合は、過去の終了日を消して同じ募集を上書きせず、募集を複製して新しい募集として確認・公開します。これにより、終了済み募集の履歴と新しい募集条件を混同しにくくなります。
条件も掲載内容も同一で、短い一時停止から同じ募集を再開する場合だけ、担当者が全項目と応募先を再確認したうえで募集状態と終了日時を更新できます。再開後は、募集一覧、詳細、応募導線、JobPostingを新規公開時と同じ手順で確認してください。
公開後の縮退を理解する
公開後にContact Form 7が停止した、フォームが非公開になった、外部応募URLやプライバシーポリシーが無効になった場合も、募集情報の一覧と詳細は維持されます。その場合は応募操作と応募可能なJobPostingだけを停止し、管理画面に修正が必要なことを示します。
公開中の募集が0件の場合は、空のカードや壊れた画像を出さず、募集がない旨を表示します。募集画像がない場合も、壊れた画像を出しません。
応募できない状態なのに応募できるように見えるボタンがある、公開画面と保存した条件が一致しない、公開条件のエラーを解消できない場合は、追加の募集を公開せず作業を止めてください。
公開完了を確認する
次を確認できれば、募集1件の公開は完了です。
- 職種名、仕事内容、雇用条件、勤務地、賃金等が正式情報と一致している
- 公開必須項目と必要な確認項目がそろっている
- 意図した応募方法が一つだけ表示されている
- 応募前にプライバシーポリシーへ到達できる
- 募集一覧から募集詳細へ移動できる
- 応募不能時に壊れた応募導線や不適格なJobPostingが出ない
- 終了日時または手動終了後に、一覧、応募導線、JobPostingが停止する
募集を公開できたら、次は「ページ・Navigation・公開前確認」へ進みます。