クライアント自己契約
制作会社等の購入者が管理していたWordPressを、クライアント自身の2GU契約へ切り替えます。切り替え後は、クライアントが顧客ポータル、ライセンスキー、2GU Pluginの公式更新、購入者向けサポートの管理主体になります。
WordPressの管理者を変更するだけでは、2GUの契約主体は変わりません。旧購入者の登録解除と、クライアントが管理する新しいライセンスキーでの登録を順番に完了させます。
対象は、WordPress 6.8以降、PHP 8.3以降の通常の単一サイトで、旧購入者からクライアントの新しい2GU契約へ管理主体を切り替える場合です。
クライアントが新しく2GUを契約できるのは、2GUが新規契約を受け付けている期間に限ります。先行販売等の新規受付停止中は、個別販売や例外用URLによる切り替え契約を提供しません。その場合は、旧購入者が契約、ライセンス、2GU Pluginの公式更新、購入者向けサポートの管理主体を継続するか、新規受付の再開を待ってから切り替えます。
切り替え前に確認する
次をそろえてから作業を始めます。
- クライアントが自分の名義で2GUを契約する意思
- クライアントが受け取った顧客ポータルとライセンスキー
- 対象WordPressの管理者権限
- サイト全体のバックアップ
- 旧購入者の契約と登録状態
- クライアント側で更新とサポートを管理する担当者
- 2GUが新規契約を受け付けていること
クライアントの新しい契約とライセンスキーを確認できる前に、旧購入者の登録を解除しないでください。
新規受付が停止している場合はここで作業を止め、旧購入者の登録を維持します。サイトのWordPress管理者だけをクライアントへ引き渡すことはできますが、それだけで2GUの契約主体は変わりません。
旧購入者から新購入者へ切り替える
- クライアントが自分の名義で契約し、自分の顧客ポータルとライセンスキーを受け取ります。
- WordPress本体、データベース、
wp-contentを含むサイト全体のバックアップを取得します。 - 旧購入者が管理するキーで、「募集要項」>「ライセンス」>「このWordPressの登録を解除」を実行します。
- 解除完了と、旧購入者の登録枠が再利用できる状態になったことを確認します。
- クライアントが管理する新しいキーで、このWordPressを登録します。
- 状態が「有効」となり、新しいキーの登録数へ反映されたことを確認します。
- 顧客ポータル、キー、2GU Pluginの公式更新、購入者向けサポートの管理をクライアントへ引き渡します。
旧キーの解除が保留中の場合は、新しいキーを上書きせず「解除を再試行」から完了させます。解除完了を確認できない場合は、そこで切り替えを止めてください。
切り替え後に確認する
クライアントの担当者と一緒に次を確認します。
- 新しい顧客ポータルへアクセスできる
- 新しいライセンスキーを安全に保管している
- 対象WordPressが新しいキーで「有効」になっている
- WordPressの更新画面で2GU Pluginの公式更新を確認できる
- 公開画面、保存済みデータ、募集一覧、募集詳細、応募導線に問題がない
- 旧購入者のキーから対象WordPressが解除されている
- 今後の問い合わせは新しい購入者から行う
ライセンスキー全体を引き渡し記録、メール、チャット、スクリーンショットへ残さないでください。
サポートの主体を切り替える
切り替え後は、クライアントが購入者として購入者向けサポートを利用します。切り替え前にクライアントから2GUへ直接問い合わせる場合は、旧購入者が内容を確認し、購入者の窓口から連絡します。
契約、請求、返金等の条件は、切り替え時点の販売サイトの利用条件と各購入者の契約状態を確認してください。旧購入者とクライアントの間の制作契約や保守契約は、2GUの契約切り替えとは別に扱います。
新しい購入者の登録、更新、サポート管理を確認し、旧購入者の解除が完了していれば、クライアント自己契約への切り替えは完了です。
切り替え後は登録サイトの管理で対象サイトを確認し、必要に応じて契約状況も確認します。