採用キット再適用・復元

2GU Pluginを公式更新した後も、編集済みの採用ページが自動で新しい採用キットへ置き換わることはありません。このページでは、現在のページを維持するか、未編集ページを更新するか、直前1世代へ戻すかを項目ごとに判断します。

作業前にサイト全体のバックアップを取得し、公開中の主要ページとNavigationの状態を記録してください。

対象は、WordPress 6.8以降、PHP 8.3以降で、2GUのセットアップ履歴と管理対象ページがある通常の単一サイトです。

2GU Pluginの公式更新との違いを確認する

2GU Pluginの公式更新は、プラグインのコードを新しい版へ更新する操作です。採用キットの再適用は、セットアップ画面で管理しているページの本文、利用版、関連付けを確認する別の操作です。

プラグインを更新しただけで、編集済みページの文章、画像、レイアウトを自動上書きしません。新しいキット内容を使う必要がなければ、現在版のまま利用できます。

再適用する項目を確認する

「募集要項」>「セットアップ」を開き、各ページの利用版、同梱版、編集状態、更新可否を確認します。項目ごとに、次の扱いから選びます。

  • 現在版のまま再利用する
  • 未編集の生成ページを同梱版へ更新する
  • 更新前の本文と利用版を復元する
  • 既存ページを採用する
  • 今回はスキップする

編集済みの生成ページは自動更新されません。現在の本文と同梱内容の差分を確認し、必要な変更だけを手動で反映します。採用した既存ページも自動更新しません。

再適用前の差分を確認する

次を確認してから実行します。

  • 更新対象が未編集の生成ページである
  • 編集済みページや既存採用ページを上書きしない計画である
  • 仮の内容や差し替え未完了箇所が増えない
  • 募集一覧へのリンクが現在の公開ページと一致している
  • 現在のNavigationから必要なページへ到達できる
  • 復旧が必要な項目や、版を特定できない項目がない

利用中の採用キットが、現在の2GU Pluginへ同梱された版より新しい場合はダウングレードになるため停止します。古いプラグインで続けず、新しい2GU Pluginへ戻してください。

再適用を実行する

  1. 実行前の計画で、更新・再利用・スキップする項目を確認します。
  2. 「セットアップ/公開Navigationを確認して実行」を選びます。
  3. 項目ごとの成功、失敗、スキップ、復旧待ちを確認します。
  4. 更新したページをプレビューします。
  5. 仮内容、リンク、Navigation、公開状態を確認します。
  6. 問題がなければ、ログアウト状態で公開画面を確認します。

再適用後も、会社名、文章、画像、リンク等の正確性は購入者が確認します。セットアップ画面の完了表示だけで公開可否を判断しないでください。

直前1世代へ復元する

完了した採用キット更新は、更新後に対象ページが未編集である間だけ、更新前の本文と利用版へ1世代戻せます。

この復元は、2GUが管理するキットページの本文と利用版を戻すための機能です。次の代わりにはなりません。

  • サイト全体のバックアップ
  • データベースの復旧
  • WordPress本体や他のプラグインの復旧
  • 更新後に行った利用者編集の自動マージ
  • 破壊的な保存形式変更の巻き戻し

サイト全体に問題がある場合は、この復元だけで直そうとせず、サイト全体のバックアップから復元してください。

失敗した場合

エラー、復旧待ち、保存不整合が表示された場合は、同じ操作を繰り返したり、対象ページを削除したりしないでください。実行履歴、対象ページ、Navigation、バックアップを保全します。

安全に再試行できる表示がある場合だけ再試行します。表示や保存データに問題がある場合は、作業を止めてサイト全体のバックアップから復元します。

古い2GU PluginのZIPを単純に上書きしないでください。保存形式の巻き戻しは保証されません。

更新したページ、Navigation、募集一覧、応募導線を確認し、失敗や復旧待ちが残っていなければ再適用は完了です。

完了後は、ページ、Navigation、公開前確認の項目で公開画面を再確認します。